「幾たびか辛酸を経て、志はじめて堅し」 西郷隆盛がその思想を確立し、人生の座標軸を揺ぎないものとした流島時代。 著者はその徳之島時代を中心に、情熱あふれる筆致で西郷を現代に蘇らせる。 没後百三十年(2007年)を経てなお、西郷が説き、身をもって示した精神は輝きを増す。 本書は、まさに著者乾坤一擲の警世の書といえよう。
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