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出版社 / 著者からの内容紹介
(アマゾンより)
島津斉彬あっての西郷隆盛。薩摩藩のため、日本のために働いた隆盛の、はげしくも悲劇的な生涯を、斉彬とともに描く。
内容(「BOOK」データベースより)
西郷さんは、愛情ゆたかな人でした。鹿児島の青年たちや、奄美大島の農民たちから、ふかくしたわれたのも、そのためでした。まがったことはだいきらいで、うつくしい心の人だったのです。けれども、政治というのは、うそをついたり、人をだましたりすることが、いくらでもおこなわれるような世界なのです。西郷さんは、そんな世界でくらすことに、がまんができませんでした。それで、とうとうさいごには、城山で戦死するようなことになってしまったのです。りっぱな心根の人であっただけに、かえって不幸になったのだともいえるでしょう。
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